妊娠・出産しました

出産しました
MESSAGE 092

3度目の正直で

私は結婚前から生理不順のため、クロミッドを内服したり治療をし、今の夫と結婚しました。結婚後も治療を続けていましたが、多嚢胞性卵巣症候群の為、妊娠しづらく多孔術を行いました。その後AIHをしようと思いましたが、夫も精子の数や運動率が悪く、夫婦ともども不妊であるということが分かり、結婚4年目にして2人とも積極的に治療しようと思い、体外受精を考えました。1回目、2回目も失敗に終わり、3度目の正直でと最後のチャンスと思い顕微授精をおこないました。3回目は卵を2個戻してもらい、1個だめでもという思いで治療したところ、2個とも受精し、双子と判明。予定日の2ヶ月前より安静入院し、お腹も張りやすく、31週よりウテメリン、33週よりマグネゾールによる切迫治療を行いました。とても副作用がつらく、しんどかったですが、36週になった途端破水し、帝王切開にて出産しました。術後もモルヒネの副作用でつらかったですが、2人の男の子の双子の姿をみるとその辛かった日々も忘れ、寝る間も惜しんで授乳を頑張っています。1910gと2205gと小さめですが、とても元気です。小さく産んで、大きく育てたいと思います。みなさんも頑張ればいつか必ず赤ちゃんにめぐりあえる日が来ると思うので、自分を信じて治療に励んでください。 

2008.09.19

出産しました
MESSAGE 091

思い切ってトライして良かった

クリニックの先生を始め、スタッフの皆様、本当にお世話になりました。お陰様でとても元気な男の子を授かる事ができました。
体外受精の為の採卵では4つの卵しか採れず、そのうち2つが状態の良い受精卵でした。着床が確認できるまで本当に不安で、とても長い2週間でしたが、37歳の私でも妊娠できた事が本当に嬉しかったです。人工授精では妊娠できなかったので、思い切って体外受精にトライして良かったと思っています。本当にありがとうございました。

2008.08.06

出産しました
MESSAGE 090

子育てできる喜びでいっぱい

結婚5年目、4回目の顕微授精で初めて妊娠する事ができ、双子の男の子を出産しました。
治療中は、何回すれば妊娠するのか、妊婦さんの姿を見るのが辛いなど、精神的にも金銭的にも辛かったです。4回目の顕微授精はIVF大阪さんで治療して、男性不妊という事は分かっていたけど、その他にも夫婦の免疫の相性も悪かったみたいで、リンパ球治療も受けてやっと妊娠した時は本当に嬉しかったです。原因を見つけて治療してもらえて、先生方、看護師さんに本当に感謝しています。ありがとうございました。31週の早産になってしまいましたが、NICUで2人とも順調に大きく育ってきています。子供の退院の日も決まり、これから子育てできる喜びでいっぱいです。
治療中の方も、きっとかわいい赤ちゃんが授かる事を信じて頑張って下さい。

2008.08.06

出産しました
MESSAGE 089

精神力で頑張るのも大切

IVF大阪クリニックに通い、2回目の顕微授精で赤ちゃんを授かりました。こんなに早く授かるとは思っていなかったので、主人と2人で大喜びでした。お陰でH20.7/4 PM3:10に2990gの女の子が帝王切開ですが元気に産まれてくれました。以前の病院に比べて、明るく前向きな気持ちで治療した事が大きかったのかもしれません。それもIVF大阪クリニックのスタッフ、看護師さん、先生の皆さんのお陰だと、本当に感謝しています。子供のいない人生も考えましたが、やるだけやる!!後悔のないように!!精神力で頑張るのも大切だと思いました。
今治療されてる方、不安やプレッシャーなど色々ありますが、どうぞ明るく前向きな気持ちで臨んで下さい。そして夫婦仲良くしていれば、いつかきっといい事があると思います。
私は39歳!!また2人目の為に頑張って治療したいと考えています。今は産まれた子の成長を願い、育児に励みます。私も頑張りますので、皆さんも頑張って下さい!!頑張るのが辛い事もありますが、あとには笑顔になれる事も多いはずだと信じています。

2008.07.16

出産しました
MESSAGE 088

「夫婦仲良くしていたらいつか授かる」

結婚して4年目、待望の赤ちゃんを授かりました。治療中は子供がなかなか出来ず悩んだり、焦りから夫婦喧嘩したり、もう出来ないのかと嘆いてばかりいました。でも「夫婦2人仲良くしていたらいつか授かるよ、だから治療頑張ろう」と、話し合ってから4回目の人工授精で小さな命を授かりました。言葉に表せないほど嬉しかったです。出産は陣痛から2日半かかりましたが、可愛い我が子をこの手に抱けたのもIVF大阪クリニックの先生方のお陰です。ありがとうございました。

2008.07.16

出産しました
MESSAGE 087

出産できた感動を忘れずにいたい

先日、元気な双子を出産する事ができました。
妊娠中は切迫流産・切迫早産と、入院生活を送り、なかなか大変な妊婦生活でしたが、入院中にたくさんの頑張っている妊婦さんと知り合う事ができて力をいただきました。私は顕微授精でしたが、自然妊娠でも単胎でも大変な妊娠生活を送る方もいらっしゃる一方で、双子でも普通に過ごして出産する方もいらっしゃるのを見て、つくづく妊娠・出産は何か見えない力が関わっていて思うようにはならない事なのだと思いました。
クリニックの先生を始め、スタッフの方々に大変お世話になり感謝しております。また、出産した病院の先生方やスタッフの方々、妊娠中私を支えてくれた家族や友人に感謝すると共に、無事出産できた時のあの感動を忘れずにいたいと思います。ありがとうございました。

2008.07.16

出産しました
MESSAGE 086

途中で諦めなくて良かった

IVF大阪クリニックのスタッフの皆様、通院中は大変お世話になりました。今年の4月に男の子を出産しました。他院で体外受精を4回行い、IVF大阪クリニックでも4回行い、ようやく子供を授かる事が出来ました。5年間の不妊治療はとても長く辛かったですが、現在の子育ての毎日の中で忘れつつあります。頑張って良かったなぁと、時々思うくらいでしょうか。途中で諦めなくて良かったです。また2人目もお願いしたいと思います。その時はまたよろしくお願いします。

2008.07.16

出産しました
MESSAGE 085

元気に子供を産めた事に感動

妊娠中は腰や足や色々と痛くて、もう早く出てきて欲しいって思ったくらいでした。つわりはあまりなく痛いだけでした。10ヶ月が早く感じました。腸炎やインフルエンザにかかり大変でした。出産時は破水してすぐ入院し、朝方だったので主人の車で連れて行ってもらって診察してもらい、子宮口は3.4㎝でした。着替えなどをしていたら陣痛がキツくなって間隔も5分になりました。子宮口7.8㎝で、陣痛がそれ以上強くならなかったので促進剤を入れてもらってすぐ分娩台に行き、強い痛みが10回くらいで産まれました。すごく安産でした。約6時間で産まれましたが、その後出血が止まらず両手に点滴をしました。分娩台に6時間、出血が止まるまで居ました。もう少しで輸血するところでした。安産だったのに大量出血で自分でもビックリでした。けど、私自身しんどくもなくフラフラすることもありませんでした。後から聞くと、先生達は“あの時は大変やったんよ”って言っていました。
人工授精5回で妊娠して子宮外妊娠になり、また人工授精5回と治験で授かり、元気に子供を産めた事に感動しました。何回諦めようと思ったか・・・。でも諦めず頑張ってすごく良かったと思います。出産も痛くて大変だったけど、我が子に会えたらそんな事忘れるくらいです。治療中も辛かったり痛かったりしたけど、やって良かったです。

2008.07.01

出産しました
MESSAGE 084

頑張った分だけ神様はプレゼントを下さる

私は1人目も2人目も体外受精で子供を授かりました。1人目は違う病院でしたが2回目の挑戦で授かり、2人目はIVF大阪クリニック様でなんと1回で授かる事が出来ました。
年齢も37歳という事もあり、ホルモンの状態など、私はパニック障害という持病を抱えながらもどうしても2人目が欲しいという願いから、初めから体外受精をするという考えで、昨年の3月にIVF大阪クリニックに初診で伺い、5月には待望の赤ちゃんがお腹に授かるという、すごい速さで授かりました。病院の先生やスタッフの方々がとても親切・丁寧に対応して下さり、驚くほど丁寧に説明なども時間をかけてして下さり、納得のいく事ばかりでした。私は1人目は7年病院に通い、2人目はIVF大阪クリニックで3ヶ月で授かる事が出来、信じられない気持ちでいっぱいです。今は子供も5ヶ月になり、元気すぎるくらい良く笑い、動く子です。
皆さんも、治療には大変な精神力とお金がかかります。私はその気持ちは人一倍分かっています。何度も涙しました。諦めかけた時もあります。でも今は、頑張った分だけ神様はちゃんとプレゼントを下さるのだと思っています。後悔のないよう、頑張って下さい。

2008.07.01

出産しました
MESSAGE 083

何もしないより前に進んで良かった

自分の赤ちゃんをこの手で抱けるなんて夢にも思いませんでした。
他の病院でタイミング法・人工授精・体外受精をしましたが子供は授からず、精神的にも経済的にも余裕がなくなり、1年半ほど治療を休みました。知人のおめでたい話を聞くたびに、もう一度チャレンジしてみようと思い、やはり諦めきれませんでした。叔母がこちらの病院を知っていたので、インターネットなどで調べて、新たな気持ちで挑みました。
造影検査で卵管が左側は完全に塞がり水が溜まり、右側は微かに通っている状態でした。先生から「両方切除した方がいいです。治療法は体外受精がよいでしょう。」と言われた時は、かなりのショックを受け頭の中が真っ白になりました。卵管を切除するなんて考えてもみませんでしたし、もう二度と自然には赤ちゃんを産めませんと言われているのと同じなので、先生に何とか卵管を残せないかお願いしました。自分が取り乱しそうになったので冷静になろうと深い深呼吸をして一生懸命考えました。今まで他の病院で4回も辛い体外受精をしたけど惨敗だったのに、果たして今度こそ成功するのか?でもこのままだと出産年齢のタイムリミットも刻々と近づいているし、時間も若さもお金では替えないし、何もしないよりはもう一度頑張ってみよう、そして中岡先生に全て任せてみようと思いました。手術はやはり左側は切除しましたが、右側は癒着を切り離し残してくれました。自分の中では右側の卵管だけでも残してくれたので、正直ほっとしました。平成20年2月に女の子を授かり、無事に産まれてこの腕に抱けているのが夢のようです。出産後に病室で親子二人きりになった時、我が子の顔を見つめるとボロボロと涙が止まりませんでした。
今考えてみると、何もしないで待っているより、前に進んで再度治療に臨んで本当に良かったと思います。中岡先生と関係者の皆様に出会えて本当に感謝しております。

2008.06.30