抗ネオセルフβ₂グリコプロテインI複合体抗体検査が先進医療で受けることができるようになります。
先進医療での適応症は「不育症」です。2025年9月1日から受けていただけるように、現在準備を進めています。
先進医療になると、保険治療中の方も治療を中断せずに検査が可能となります。
また、国が主導する不育症検査費用助成事業をはじめ、独自の助成事業を行っている自治体も増えてきています。
大阪府でも「不育症検査費用助成事業」において、令和7年6月1日から「抗ネオセルフβ₂グリコプロテインI複合体抗体検査」が助成対象に追加されました。
同様の助成が受けられる可能性がありますので、お住まいの自治体にお問い合わせください。