不妊治療中は薬等による副作用、妊娠できないことによる精神的な不安、治療費による経済的な負担など、しんどい思いもたくさんありました。
それでも「あの時していれば…」と後悔したくないと夫婦で不妊治療することを決めました。
夫婦二人でよく話し合い、支え合い治療を進めていくことが一番だと思います。
治療中の方々が妊娠・出産できるよう願っています。
2015.3.30 大阪府在住
人工受精4回目で妊娠し、無事出産することができました。
私は10代から多嚢胞性卵巣・低体温(35度台)で不妊症でした。
結婚して4年をかけ、家の近くの婦人科→国立病院→漢方治療をしてもできず、最後1年だけ頑張ろうと決め、IVF大阪クリニックに通院をしました。
卵管造影をし、タイミング治療よりは人工受精の方がよいと判断してもらい続けました。
生理が来る度、自分には授からないと不安になり、先の見えないトンネルとの戦いでした。
でも、IVF大阪クリニックに通院するとみんな同じ思いで頑張っているのだと心強くなることもありました。
最先端の医療の力を借り、自分では食事療法(朝みそ汁、なっとう)、冷え取り(足湯・5本指靴下含む3枚をはく)など努力をしました。
あきらめず頑張って来てよかったと思っております。
読んでいる方も、きっと頑張っていると思うので、あきらめずに続けてもらいたいと思います。
きっと、焦らず過ごす中で、ふっと授かるかもしれません。
2015.3.27 大阪府在住
この度、2人目が無事に10月に生まれ姉妹の親になることができました。
とても幸せで充実した生活を送っています。
今、この生活があるのも福田先生をはじめ先生方と看護師さんスタッフのみなさんのおかげです。
本当にありがとうございました。
大切に育てていきます。
おもいきって治療をステップアップして良かったと思います。
2015.3.25 奈良県在住
昨年11月に第2子を出産しました。
2012年に出産した第1子でも体外受精でお世話になり、その際の凍結胚の移植で妊娠に至りました。実質「同級生」となる2人の娘ですが、治療のもつ倫理的な部分も含め、いずれ話そうと夫婦で考えています。
1人目と違い2人目は合併症に悩まされました。前置胎盤に妊娠高血圧のフルコースで、37週で管理入院し出産しました。(誘発分娩)
胎盤が子宮口にかからないくらいまで上がっていたので、Drの選択は自然分娩。しかし胎盤が挽出されずかき出す処置の際に3Lもの出血、輸血となり赤ちゃんより母体が危険な状態に。
出産が命がけとはこのことかと実感。
治療のときは妊娠がゴールと思いがちですが、妊娠できたもできなかったも1つの過程であり、自分がどう生きるか、何を大切にしたいかを何度も考えた治療期間でした。
治療していると「なぜ私だけ?」とひくつに考えてしまうこともありますよね。
それはそれで全然いいと思います。周りのママ友たちがあっさり2人目を妊娠することにイライラモヤモヤした日々もありました。
心ない「2人目まだ?」という言葉にもあいました。大事なのは夫婦でちゃんと相談して治療すること。
女性のみなさん、「自分だけ」とたくさん抱え込まず、周りの人に相談してください。昔にくらべると、ずいぶん不妊治療への理解も広がっていますよ。
2015.3.22 大阪府在住
流産をきっかけに、卵子が育たなくなり、困ってしまいIVF大阪クリニックの門をたたくことになったものの、その後も卵子の育ちは悪く、いつまでも治療成績は芳しいものではありませんでした。
家庭の事情から、挑戦するしかないと決めた体外受精ですが受精卵に出来たのは1つしかなく、その1つも移植前日まで望みは薄いものの移植してみないことには結果はわからないと言われていたぐらいで、まさか陽性反応が出るとは思ってもみませんでした。
辛いこと、悲しいことは多々あれども、無駄なのめり込みさえしなければ結果はついてくると思うので、是非悲観することなく治療に邁進して下さい。
2015.3.20 奈良県在住
IVF大阪クリニックへ通い出してから1年以内にかわいい赤ちゃんを抱くことが出来ました。
この病院に出会ってなかったら、今もまだ子供を授かれず、毎日悶々と過ごしていたかも知れません。
大切なのは、とにかく行動を起こすことだと思います。2人目を考えているので、考えている期限内に自然に出来なければ、お世話になろうと思っています。
2015.3.18 大阪府在住
結婚して1年経っても子供を授かれなかったので不妊治療を始めました。
IVF大阪クリニックへは2012年頃から通い、卵管狭窄だったので手術を受けたりしましたがそれでも授かることができず、夫婦間で色々話し合いました。
思いきって体外授精を受けようと思い主人に相談すると猛烈に反対され、1年かけて説得、体外授精に向けての準備で私の頑張りが主人に伝わり、いつしか前向きに。
2013年11月体外授精(顕微になりました)。
しかし1度目は着床もせず・・・かなりショックでした。
少し時間をおき、2014年4月融解胚移植。
判定日の時、流産する可能性が高いと言われていましたが、マイペースな卵ちゃんだったのか少しずつ成長し、5月下旬、IVF大阪クリニックを卒業しました。
その後、妊娠後期に逆子になったり、心拍数検査で引っかかったり、いろいろありましたが2014年年末、丸二日間の陣痛とたたかいましたが、最終的に帝王切開にて元気な男の子を出産することができました。
皆が皆、経験することのできない事を、我が子を通じて経験させてもらいました。
諦めず頑張ってきて良かったと心の底から思います。
主人とのキズナも深まり、私たちにとって子供を授かれなかった時間はムダではなかったと確信しました。
IVF大阪クリニックでは、心の声を聞いて下さったスタッフの方、先生方に大変お世話になりました。
感謝の気持ちでいっぱいです。
治療に励んでおられる方も諦めず、強い信念で挑んで下さい。
2015.3.16 大阪府在住
ご報告が遅くなりましたが、昨年4月に無事元気な男の子を出産しました。
結婚して10年、なかなか子供に恵まれず、少しでも可能性があるのならばと意を決してIVF大阪クリニックに行き、ポリープ切除、FT手術をし、半ばあきらめていた1回目の人工受精でありがたい事に授かる事ができました。
41歳での妊娠。。。
色々不安な事がありました。
そして42歳で出産、育児。。。
正直今も不安な事あります。
でも、『授けていただいた』という気持ちを忘れずに感謝し、息子と共に母親として成長していきたいと思います。
現在治療中の方々の願いが叶います様に・・・。
IVF大阪クリニックの皆様、ありがとうございました。
2015.3.13 大阪府在住
二年前に流産したことを期に夫婦で話し合い、IVF大阪クリニックに通院する事を決めた当初は、39才での妊娠を望むのはとても難しい事なのかと思い、通院し始めた頃は、不安と心配で心がいっぱいでした。
でも治療を受けるにつれて、先生や看護師さんがささいな事や心の不安も取りのぞいてくれて、すごく心のケアをしてもらいました。
確かに、治療は痛さをともなう事もあり辛い事もありましたがその度に先生と看護師さんに救われ、辛い治療も乗り切る事ができました。
結果、体外受精で妊娠する事ができました。
1回の体外受精で妊娠できた事は、私にとって、ほんとうに幸せな事でした。
IVF大阪クリニックの先生、看護師さん、スタッフさん、本当にありがとうございました。
2015.3.11 大阪府在住
私は36歳からIVF大阪クリニックにて治療を始めました。
卵管が詰まっていた為、手術をしましたが、タイミングでは上手く行かず、体外受精をすすめられましたが、精神的に疲れが出たので半年位治療をお休みもしました。
そして半年後(その間はリフレッシュ!)、覚悟を決めていざ受診。
人一倍怖がりですが、採卵や自己注射なども何とか乗り越え頑張りました。
リフレッシュしたからか、運が良かったのか1度目の体外で妊娠&出産ができました!!
頑張れば必ず授かる訳ではないので、やみくもに頑張るしかなく辛い事も沢山ありましたが、私の場合不妊治療をしている友達が周りに多かったので、情報交換や旦那へのぐち(笑)などを言い合い、ストレス発散できたのも良かったかも!!
中々理解されにくい悩みなど言い合えるお友達を作るといいですヨ!!
そして、高度な技術を提供してくれる病院に頼る事も。
信じて頑張って下さい。
2015.3.9 大阪府在住