私は、子どもは自然にすぐできると結婚当初は思っていました。まさか自分が不妊治療をするとは夢にも思っていませんでした。

IVF大阪クリニックに来たのは二年前で、その時は希望にあふれた気持ちで来たことを今でも覚えています。
それが検査をすると、治療前に子宮筋腫の手術を受け、体外受精からのスタートになりました。1回目の胚移植で妊娠できたものの流産。これが人生で二回目の流産でどん底に落ちた気分でした。それでも赤ちゃんが欲しいと思い、二回、三回と胚移植にトライしましたが、結果は全て陰性でした。その後不育検査をし、原因が見つかりリンパ球免疫療法を行い4回目の胚移植でやっと実を結び、卒業を迎えることができました。

今まで本当に辛い思いや、先が見えなくて息詰まることもたくさんありましたが、頑張ってきて良かったです。しんどい思いをした分、お腹で元気に育ってくれている赤ちゃんがとても愛しいです。生まれてきてくれるまでは不安な日々が続きますが、赤ちゃんの力を信じてリラックスして過ごそうと思います。

長くなりましたが、治療中の皆さんは本当に頑張っていると思います。その皆さんの努力が1日でも早く実を結びますように…！

IVF大阪クリニックの皆さん、本当にありがとうございました。

1人目は体外受精１回目で、今回2人目は2回目で授かることができ、まさかこんなに早く授かることができるなんて思っていなかったので本当に嬉しいですし、感謝の気持ちでいっぱいです。

1人目は結婚してから6年目でやっときてくれた～～！という感じで、それまでは夫婦間の衝突も多く、周りの妊娠を喜べず、そんな自分が嫌で、ママになっていく友人とは距離を置くなど、本当に辛かったです。

でもこの経験がなかったら、人の痛みや授かることが奇跡ということなど、わからなかったことが多く、自分を人として成長させてくれたと思っています。

今治療中の人へ気軽に「頑張れ」とは言えませんが、納得のいくまで続けて欲しいと思います。

はじめに、最後までいつもご丁寧に対応してくださり、本当にありがとうございました。

26歳から、もともとの子宮内膜症の治療と併せて、他の婦人科でタイミング等を診てもらっていました。その間に、ポリープのope等で気づけば2年。現実逃避もしました。周りの妊娠にもすごく気分が落ち込み、びっくりするくらい楽しくない時期でした。

知り合いの紹介で、こちらに転院してからの3年は、「ちゃんと治療している」という安心や自分の結果の出なささを少しずつ受け入れることもでき、前向きに取り組めました。（一時、金銭的にやめようかと思いましたが）

顕微授精、移植5回、PGTA2回、もう2人での生活に気持ちを切り替えたところでの結果で、驚きの方が多いのは事実です。
治療は、その時だけがしんどいのではなくて、常にしんどいですが、納得のいくように向き合って、たくさんのことを考えたので自分自身の成長になりました。
それが1番のよかったことかもしれません。

治療を進めていけばいくほど、「まさか自分が」と思うことが多く、精神的に辛い時期は長く感じました。

私は体力的にはそこまで辛いとは感じていないのですが、精神的に辛い時は、主人にあたってしまうこともありました。しかし、辛い時期を2人で支え合い、乗り越えたことにより、今まで以上の強い絆、信頼が生まれたと思います。

悲しい思いもしたけれど、諦めなくて良かったと思います。

IVF大阪クリニックの先生方、看護師さん、培養士さん、全てのスタッフの方に心より感謝いたします。まだまだ不安なことが多く、心配はありますが、穏やかに過ごしていこうと思います。

本当にありがとうございました。

３月までに出産したいんです、と私の無謀ともいえる全力の希望をあきれることもせず、頑張りましょうと言ってくださった先生、看護師さん。そのためにはと、スケジュールを素早く提案してくださり本当に嬉しかったです。

上の子二人を出産した病院では、年齢のことはもちろん傷つく様な事を言われる時もあり、慣れるしかないと思い割り切って考えていましたが、IVF大阪クリニックのスタッフさんは、みなさん気持ちに寄り添って下さるので、いつも前向きで穏やかな気持ちで通うことができました。

2人目3人目と大変お世話になりありがとうございました。
元気な赤ちゃんを出産できる様頑張ります。