よくあるご質問

予約・手続きについて

  1. 生理周期のどの時期に行けばよいでしょうか?
    どの周期でも結構です。生理中はホルモン採血ができ、排卵期には排卵の様子がわかり、黄体期には内膜の様子がわかります。ただ、大変急いで体外受精を受けたい方は避妊した周期の出来るだけ早い時期に来院されることをおすすめします。
  2. 初診の予約を取るには、どのくらい前に連絡すればいいでしょうか?
    初診予約は枠があいていれば前日でも可能でございます。 比較的平日の方が空いておりますので、平日の予約をお勧めしております。
  3. 初診で来院の場合、当日どのくらいの時間がかかりますか?
    その日の予約状況や診療内容にもよりますが、1時間に4~5名のご予約をお取りしておりますので、2~3時間程かかる場合もあります。
  4. 電子メールで予約は出来ますか?
    初診の方は全て予約フォームからの申し込みとなっております。ご予約はこちら
  5. 転院の時、紹介状はいりますか?
    転院する際、紹介状をもらいにくい場合もあるかと思いますので、必ず必要という訳ではございません。もしお持ちであれば、ご来院当日お持ちください。
  6. 初診は夫婦二人で行かなければならないでしょうか?
    どちらでも結構です。もしお二人で来ていただけるなら色々なお話と、場合によってはご主人様の血液検査も可能です。 急いで体外受精を受けたい方は是非ご夫婦でご来院ください。 保険診療をご希望の場合は、初回治療計画作成時、必ずご夫婦お二人での受診が必要となります。
  7. 遠方から来院する方はおられますか?
    北は北海道・南は沖縄まで日本各地の方から海外(北米・南米・ヨーロッパ諸国・アジア諸国)まで、たくさんの方にご来院頂いております。安心してご来院下さい。
  8. 海外からの来院の注意事項について教えてください?
    海外から来院されるときは前もってメールでご連絡下さい。 必要なデータ、するべき治療を選択してなるべく効率の良い帰国方法を一緒に考えましょう。 体外受精ご希望の遠方の方には、ミニマムステイをご用意させて頂いております。
  9. 初診時の先生が担当医となるのですか?
    特に主治医制をとっておりませんので、曜日や時間により先生が変わります。先生が変わりましても、治療方針は変わりませんのでご安心下さい。
  10. 看護師の無料相談はどのように予約すれば良いですか?
    どのようなご相談内容かお伺いしますので、まずはお問合せください。TEL:06-4308-8824(音声ガイダンスで211番を押してください)

費用・支払いについて

  1. どのような支払方法がありますか?
    本人名義のカード払いのみとさせて頂いております。クレジットカード・J-Debit対応カードの一括払いのみとなります。現金のお取り扱いはございません。あらかじめご了承くださいませ。
  2. 初診費用はどのくらいかかりますか?
    初診時には一般的な検査をさせて頂くことがございます。
    検査の内容にもよりますが、奥様約5,000円、ご主人様約1,500円程度とお考えください。
  3. 検査や治療に保険が効きますか?
    詳しくはこちら
  4. 体外受精の費用はおよそどのくらいかかりますか?
    体外受精の費用は治療内容により異なります。
    1回の採卵~胚移植を行った場合
    保険 約12万円~
    自費 約42万円~
    費用についてはこちらをご参照ください。

タイミング治療・人工授精について

  1. 不妊期間が短いのですが・・・。
    当院の方針は「妊娠したい時が治療開始の時」と考えています。不妊期間が短くても隠れた不妊原因が見つかる場合もあります。いつでも遠慮なく診察・相談にお越し下さい。
  2. 今までにした検査を繰り返し最初から行いますか?
    当院では必要ないと思われる検査は極力行わない方針です。他院の検査精度が十分であれば繰り返し行うことはしません。しかし、精度に問題がある場合や前回受けられた検査がかなり以前の場合(6ヶ月以上前)には再検査させて頂くことがあります。
  3. 痛みに弱いのですが、治療が行えますか?
    だれでも痛みには弱いものです。当院では痛みの少ない治療を心がけています。痛みのある治療ではリラックスが出来ないからです。いつでも遠慮なく「私は痛みに弱い」ですと仰って下さい。カルテに書いて特に注意します。
  4. とりあえず、相談だけしたいのですが・・・。
    ご相談のみの受診も大歓迎です。初診予約の際にその旨をお伝えください。
  5. カウンセリングだけ受けたいのですが・・・。
    当院では、不妊治療を考えていらっしゃる方なら、当院の患者様でなくても、どなたでもカウンセリングを受けていただくことができます。詳しくはお電話にてお問い合わせください。
  6. リラックスが下手ですが、大丈夫ですか?
    そういう患者様こそ当院が向いています。カウンセラーがリラックスのし方を指導しますのでご安心下さい。
  7. 運動療法などの補助治療は受けたほうが良いですか?
    当院では患者様のご希望を最優先にして治療を進めます。参加ご希望の場合は統合医療プログラムが必要となります。詳しくはお電話にてお問い合わせ下さい。
  8. ATレッスンとはどんなことをするのですか?
    簡単に出来るリラックス法です。初めての人にはカウンセラーが個別指導します。 ストレス解消や不眠症にも有効で人工授精や体外受精を受ける前に行うと妊娠しやすくなります。ATレッスンは、当院の患者様でなくても、不妊治療をお考えの方なら、どなたでも受けていただくことができます。詳しくは、お電話でお問い合わせ下さい。
  9. なぜリラックスが不妊治療に良いのでしょうか?
    まず緊張すると全身の循環が悪くなります。リラックスすると循環が良くなり性ホルモンの分泌が盛んになります。また子宮も緩んで着床がしやすくなります。
  10. 今までに病院を転々としてきましたが・・・。
    当院が最終の病院となるよう、今までの治療をよく分析して不足する部分を補うように治療しましょう。 必ず出来るという前向きの信念をもち、スタッフと患者様が一緒になって治療を進めていきましょう。当院では他院で何回も失敗された方でも大勢妊娠しておられます。
  11. 卵管造影はどうしてもしたくないのですが・・・。
    タイミング法や人工授精から治療を開始する場合は、子宮卵管造影をあらかじめ行って頂く必要があります。ただし、どうしても気の進まない検査は無理に施行いたしません。そのような場合は遠慮なく仰って下さい。
  12. 主人が精液検査を嫌がります。
    精液検査は不妊検査の3本柱の一つで欠かせない検査ですので、ご主人様に理解してもらえるよう、医師や看護師を交えて話し合いをしましょう。また、自宅採精も可能です。
  13. 入院が必要な場合がありますか?
    不妊治療中に入院が必要になるケースは、ほとんどありません。しかし、万が一入院が必要な場合は関連病院が対応致します。
  14. 手術が必要な時はどうしますか?
    手術が必要な場合は、他院に紹介させていただきます。
  15. 夫以外の精子で人工授精(AID)はできますか?
    当院では実施しておりません。
  16. セックスがうまく出来ないのですが・・・。
    ぜひご相談に来て下さい。一緒に対策を考えましょう。カウンセリングは、当院の患者様でなくても不妊治療をお考えの方なら、どなたでも受けていただくことができます。まずは、お電話でご相談下さい。
  17. 心臓病・糖尿病なのですが、治療は行えますか?
    合併症があっても現在病状が安定し、主治医の先生から許可が得られている場合は治療可能です。必要であれば、当院から主治医の先生宛に紹介状を書かせて頂いております。ただし、体外受精や子宮鏡などでは麻酔を使用する場合が多く、麻酔による合併症の発生が危惧される場合は治療を行えないこともあります。
  18. 妊娠したらすぐに転院ですか?
    原則として妊娠9~10週の時期まで当院で診察いたします。 その後は転院先の病院宛に紹介状をお渡しし紹介先の病院にて妊婦検診を受けることができます。
  19. 今までになんども流産しているのですが・・・。
    流産を繰り返す不育症では精密な検査が必要です。検査の結果、不育症の原因が判明した場合は治療が可能なケースもあり、当院では流産予防のために夫リンパ球免疫療法をはじめとした様々な治療を試みています。
  20. FTとはどんな治療ですか?
    卵管が閉塞あるいは狭窄している場合に適応となる治療法です。直径1mmの卵管鏡を用いて見ながら狭い卵管を小さなバルーンで広げることで卵管を再開通させ、その後はタイミング法や人工授精による妊娠が期待できます。
  21. FT時の痛みはどうですか?
    基本的に、手術は静脈麻酔で実施します。眠っている間に行いますので、手術中の痛みはありません。目が覚めてから、下腹部が痛む場合がありますが、15~20分程度で消失します。痛みが辛ければ、痛み止めの座薬を使用しますので、安心して下さい。
  22. FTをする時期はいつがいいですか?
    生理の出血が終わって、排卵までの間にするのがいいと思います。そうするとFTの手術後からタイミングや人工授精が行えます。
  23. 来院があまりできないので、FTの日に他の検査をしてもいいですか?
    FTは保険適応の手術になりますので、自費検査を同日におこなうとFTが自費診療になります。精液検査を同日に希望される方が多いですが、当院では保険と自費を同日に行う混合診療はできませんので御注意ください。

体外受精について

  1. 体外受精で入院の必要はありますか?
    特殊な場合を除いて一切入院は必要ではありません。 採卵も胚移植も全て日帰りでできます。
  2. 体外受精は土日祝日も行っていますか?
    当院では医師が交代で日曜・祝日の勤務をしておりますので、体外受精に関する超音波、採卵、胚移植、注射が可能でありチャンスを逃しません。これが当院で高妊娠率を維持している理由の1つと考えております。
  3. 体外受精の注射は自己注射ですか?
    体外受精を行う本番周期の月経3日目から、採卵日が決定するまで毎日注射が必要です。 保険診療の場合は原則ご自身で注射をしていただきます。 初めての方は自己注射教室へ参加し、指導後に実施していただきます。ご自身の手技に自信がない場合は、できるようになるまで看護師がご指導しますのでご安心下さい。
  4. 無精子症でも妊娠できますか?
    閉塞性無精子症の場合、精巣内に精子が存在しますので、精巣手術後の顕微授精で妊娠が可能となります。非閉塞性の場合、顕微鏡下の精巣手術を行い精子がみつかれば、多くの場合、妊娠は可能です。
  5. 睾丸手術の時、入院が必要ですか?
    当院では実施しておりませんが、なんばクリニックにて日帰りで精巣(睾丸)手術(TESE)を受けて頂けます。
  6. すぐに体外受精を受けたいのですが、実際に受けるまでにかかる期間は?
    体外受精を受けるためには、体外受精のインフォームドコンセントと保険適用の方は治療計画立案のためにご夫婦同席の診察が必要です。また、採卵を希望する月経周期の前の周期から準備を行います。そのため、体外受精のスケジュールを立案してから採卵・胚移植まで約1ヶ月から2ヶ月の期間がかかります。
  7. 体外受精を受ける際、通院時のクリニックの滞在時間はどのくらいかかりますか?
    体外受精スケジュール中の超音波・ホルモン検査日は、採血検査の結果が出るまでに1時間かかりますのでクリニックの滞在時間は2~3時間になります。 採卵日は9時前後に来院していただき、採卵のために15~20分程度の静脈麻酔を行う日帰り手術になるため、正午頃まで滞在していただく場合があります。 胚移植日は午後に来院して頂き、胚培養士から胚の説明を聞いてから胚移植を行います。胚移植は15~20分程度で終了し、滞在時間は1時間~1時間半程です。
  8. 体外受精にはどのような検査が必要ですか?
    妊娠率の高い体外受精のためには十分な検査が必要です。 主な検査は、超音波検査・精液検査、ご夫婦での血液検査などになります。
  9. 体外受精は痛くないですか?
    当院では「痛み」はリラックスを妨げる最も大きな要素と考えております。そこで痛みのない治療を基本としています。痛みを伴う治療の時には、十分な麻酔をかけることにしておりますのでご安心下さい。
  10. 必ず妊娠できますか?
    妊娠できるかどうかの多くは女性の卵巣機能にかかっています。ご夫婦の不妊原因によって妊娠の確率は変わりますが、平均して妊娠反応陽性率は約50%ですので一回目で全員が妊娠する訳ではありません。 必ずママになれると信念をもって頑張ることが成功の秘訣です。
  11. 妊娠しなかった場合、すぐ治療は再開できますか?
    自然周期の場合は連続での治療が可能ですが、刺激周期の場合は最短でも1ヶ月休む必要があります。
  12. 最近、医療事故には、どのような対策を?
    当院ではISO9001の認証を取得しました。その仕組み【品質マネジメントシステム】を取り入れることで、スタッフ全員がルールに従って仕事をし、仕事を効率化し、そして問題発生を未然に防ぐためのさまざまな対策を施しています。例えば、患者名の間違いを防ぐために、必要に応じて名前、生年月日、住所などの複数因子を患者様から言って頂くようにしてご本人の確認を行い、卵子、精子の取り扱いは、必ず2人の胚培養士とバーコードシステムで何度もチェックを行いながら業務についております。
  13. 卵子提供をしていただけると聞きましたが…
    我が国では卵子提供は認められておりません。しかし、信頼のできる海外の施設へ紹介が可能です。
  14. 自然周期の体外受精とは?
    自然周期体外受精では飲み薬程度で排卵誘発するか全く刺激しない周期で採卵しますので、体に対する負担が少ないのが特徴です。しかし、1,2個の卵子しか得られないので妊娠率は普通の体外受精に比較すると低率となります。主に注射で複数個の卵子が得られない卵巣機能不全の方や高齢者などに適応となります。
  15. 体外受精を受けるには、最低何日通えばいいですか?
    体外受精のスケジュール中には、生理3日目から連日の注射と2~4回の超音波検査、採卵日と胚移植日の来院が必要になります。近くの病院で注射される方は、当院に来院される回数は最低でも採卵日と胚移植を含めて4~5日の通院が必要です。また、遠方の方には「ミニマム・ステイ・IVF」のシステムもありご利用下さい。なお、このシステムをご利用の際は初診ご予約の時その旨を仰って下さい。
  16. 胚移植の後、どのくらいリラックスが必要でしょうか?
    胚移植翌日から判定までの日常生活は普段通りで大丈夫です。
    出来るだけゆったりとした気持ちで、リラックスして過ごしてください。
  17. 仕事を続けながら体外受精はできますか?
    可能ですが、数日注射のために来院の必要があり、少し遅刻を許してもらうなど職場の協力が多少必要となります。また採卵日や胚移植日には休む必要があります。
  18. どんな人に未熟卵体外受精は向いていますか?
    未熟卵体外受精は、一般的に多嚢胞性卵巣(たのうほうせいらんそう)の方が向いていると言われています。多嚢胞性卵巣の方は卵巣過剰刺激症候群(OHSS)の危険性が高いため、卵巣を刺激しないこの方法を選択することがあります。また、採卵できる卵子の数も多い傾向にあります。その他にも卵巣過剰刺激症候群を引き起こすリスクが高いと判断された場合も適応となる場合があります。
  19. いつから不育検査ができますか?
    妊娠反応(血中のHCG)が陰性になってから、検査を受けていただけます。
  20. なぜ抗リン脂質抗体が陽性だと、MLC・NK検査は受けられないのですか?
    MLC・NK検査のどちらかに異常がある場合、夫リンパ免疫療法の治療が必要になります。ただし、抗リン脂質抗体が陽性の方は夫リンパ免疫療法を受けることにより抗体価が上昇することがあり、逆効果となります。このような理由でMLC、NKで異常となっても治療ができないので、MLC、NKは実施しておりません。
  21. 夫リンパ免疫療法は、どれくらいの期間有効ですか?
    半年から10か月が目安です。
  22. 不育検査中はなぜ避妊が必要なのですか?
    何もせずに妊娠して、流産を繰り返すと治療の時期がかえって遅くなります。検査の周期は検査に集中して、結果に対する治療をして次回の妊娠に臨んでいただくためです。
  23. 着床障害検査の中に外来子宮鏡検査がありますが、この検査は月経周期いつ頃受けた方がいいですか?
    検査は、月経終了後~排卵前の低温期の時期に受けていただくことをお勧めします。(月経周期7~10前後)高温期~月経前は、子宮内膜が肥厚し、子宮内腔が観察しづらい為
  24. 着床障害検査は、医師から診断がなければ受けることができない検査なのでしょうか?どのような方が受ける検査ですか?
    着床症障害検査の希望があれば検査は可能ですが、この検査は、本来複数回体外受精を受けても妊娠されない方に実施している検査です。 検査に約15万円かかること、また検査結果に基づいて治療後、体外受精を受けても必ず成功するとは限りません。このような理由から初めて体外受精を受けられる方にはお勧めしていません。もしも、検査を受けてみようとご希望あれば実施いたしますので医師や看護師にお申し出下さい。
  25. 着床障害検査の結果でどのような原因が分かりますか?
    奥様の自己抗体があるかどうか(自分自身を傷つける抗体が存在 し、血液がかたまりやすくないか、血液がかたまりやすく胚を養う血管がつまりやすくないか)をまず調べていきます。自己抗体がない場合は、ご夫婦の相性の検査などを調べていきます。夫婦の相性の検査については、ご夫婦お二人の採血が必要となります。
  26. 他院で自己注射をしていた経験があるのですが、自己注射の講習会は受けなくてもいいですか?
    病院によって指導方法が異なるため、医療従事者の方以外は当院の自己注射の講習会を受講していただきます。安全かつ効果的に注射を実施していただくために、ご了承ください。
  27. 採卵・胚移植では夫と一緒にいられますか?
    採卵・胚移植でのリカバリールームへのお立ち入りはお断りしています。
  28. 採卵当日に夫が来院できません。自宅採精でもいいですか?
    採卵当日、来院の3時間以内に自宅にて採精し、奥様が採精カップを持参できれば大丈夫です。保険診療の場合は、自宅採精のみの対応になります。 ただし、精液検査の結果により、クリニックでの採精を推奨されている方は医師へご相談ください。
  29. 移植後に残った胚はどうなりますか?
    良好な余剰胚があれば凍結保存が可能です。2人目あるいは万が一うまくいかなかった際は凍結胚を融解し、胚移植が可能です。

薬について

  1. 定期処方薬(カバサール・グリコラン・漢方等)がなくなりそう。
    下記の時間に来院後、受付にて希望のお薬をお伝えください。
    ※お薬の処方時には再診料がかかります。
    ※17:00以降の処方(火・木のみ)は夕診加算が別途かかります。

    午前(月~土)  9:00~12:00
    午後(月~土) 14:00~16:00
    火・木のみ  17:00~18:30(予約要)

    お薬の処方には医師の診察が必要となります。
    予約診療の間に優先的に案内させて頂きますが、混雑の具合により待ち時間が発生する場合があります。
    自費と保険の薬は同日処方はできません。事前にご確認ください。
  2. サプリメントが欲しい
    葉酸・エレビット・L-カルニチンは受付にお申し付け下さい。その他のサプリメントは初回のみ医師の診察が必要となります。2回目以降は受付にお申し付けください。
  3. 市販薬や他院でもらった薬との併用は
    現在服用中のお薬を、かかられる医師・薬剤師に必ずお伝えいただき、併用可能かご確認下さい。
  4. 妊娠中に下剤は服用してもよいか
    酸化マグネシウムはまず問題ないとされています。
    用法用量を守って服用してください。
    その他の下剤(漢方薬等)は配合される成分によっては子宮収縮作用があるものもあるため、薬剤師にご相談ください。
  5. 薬を飲み忘れた・飲み間違えた
    治療に影響を与える可能性がありますので、一度薬局までお問い合わせ下さい。
  6. HRCスケジュールでの月経1日目の薬
    月経1日目は朝食後からジュリナが開始となり、朝食後・夕食後の2回/日の内服となります。  昼食後~午後9時までに月経が来た場合は、すぐに1回目の薬を服用し、2回目の薬は夕食後または3時間以上空けて服用して下さい。なお、午後10時以降に月経がきた場合は、翌日を月経1日目として薬を開始してください。
  7. 各種ワクチン接種について
    ・インフルエンザワクチン・コロナワクチン
    妊娠されている方も、原則接種可能とされています。 また、処置・採卵・胚移植を受けた方も原則として問題はありませんが、接種後に軽い風邪症状が出る恐れがありますので、上記の直前の実施は避けてください。体調の優れない方は実施医療機関の医師へご相談ください。なお、当院ではインフルエンザワクチン・コロナワクチン接種は行っておりません。

    ・風疹ワクチン
    風疹抗体について、検査結果が16倍以下の場合は、風疹ワクチンの接種を推奨しています。ご希望の方は診察にて医師へご相談ください。男性の患者さまも当院での接種が可能です。 風疹ワクチンは生ワクチンのため、接種後2か月間の避妊が必要です。

    ・その他ワクチン
    接種の可否や接種間隔については医師・薬剤師にご相談ください。
  8. 久しぶりの来院で薬の処方は可能か。
    6ヶ月以上来院がない場合は診察が必要となります。

その他

  1. 転院を迷っています。
    転院の決心は難しいものですね。特に、今の先生によくしてもらっている場合はなおのことです。しかし、当院へ来られたらまた別の道が開けるかもしれません。色々な先端技術があるのにそれを試さないで終わってしまうことのないよう勇気を出しましょう。
  2. 夜の診察はありますか?
    火曜日・木曜日は17時~19時まで診療を行っております。
  3. 先生や看護師さんは怖くないですか?
    当院では職員を採用するとき「優しさ・温かさ」があるかに重点をおいています。全員優しく温かい人ばかりです。
  4. 二人目不妊で、子供を連れて行ってもいいですか?
    キッズルームを設けておりますので、お子様と一緒に来院いただけます。診察や待ち時間の間は、保育士がお子様をお預かりさせていただきます。安心してお越しください。(キッズルーム利用中の保護者様の入室はご遠慮ください。)
  5. 駐車場はありますか?
    駐車場は28台分ございます。 詳しくはこちらをご覧下さい。
  6. 男性不妊症ですが、泌尿器科はありますか?
    はい。関連のIVFなんばクリニックにて、殆ど全ての男性不妊治療を行う事ができます。診療の際、医師までご相談下さい。